見積もり条件例
足場が有り、面格子や雨戸が無いガラス:
防犯フィルム貼付
足場が有り、面格子や雨戸があるガラス:
準防犯フィルム貼付
2F窓など足場がない窓ガラス:
超飛散防止(軽防犯)フィルム貼付
マンション施工例
一戸建て施工例
マンションの場合、階数に関係なく、バルコニー等からの侵入が多く考えられ、防犯フィルムが適しています。又、各種機能性フィルムは防犯又は超飛散防止フィルムとの組合せ(二重貼り)が可能です。
一戸建ての場合、1Fには面格子の有無に関係なく防犯フィルムが適しており、2F〜3Fの場合、足場のある箇所等は、防犯フィルム、準防犯フィルムが適しており、足場のない箇所は、超飛散防止フィルムが適しています。又、各種機能性フィルムは防犯又は超飛散防止フィルムとの組合せ(二重貼り)が可能です。
店舗施工例
店舗の場合、侵入される箇所が多く、全体的に防犯フィルムが必要とされます。又、各種機能性フィルムは防犯又は超飛散防止フィルムとの組合せ(二重貼り)が可能です。
商品性能
フィルムラインアップ・仕様一覧表
Pet厚
(μm)
防犯
効果
防災
効果
色
プライバシー
熱線カット
効果
可視光線
透過率(%)
日射
透過率(%)
日射
反射率(%)
紫外線
透過率(%)
熱貫流率
(W/m
2
・K)
遮蔽係数
(c/o)
SS-400S
350
◎
◎
透
明
−
−
89
83
9
1以下
6.0
0.94
SS-400
375
◎
◎
透
明
−
−
87
81
10
5以下
4.9
0.95
US-200
175
△
◎
透
明
−
−
89
84
10
1以下
5.1
0.97
HS-100
100
−
◎
透
明
−
−
84
79
10
1以下
6.0
0.94
NS-50(S)
50
−
○
透
明
−
−
85
78
10
1以下
6.0
0.93
HC-80
50
−
○
透
明
−
○
80
62
7.0
1以下
5.8
0.78
SM-15(S)
50
−
○
シルバー
◎
◎
15
11
48.0
1以下
5.6
0.25
SM-25(S)
50
−
○
ミドルシルバー
○
◎
25
18
46.0
1以下
5.5
0.32
NS-25
38
−
△
ミドルスモーク
○
○
25
47
7.0
1以下
6.0
0.69
NS-55
25
−
△
ライトスモーク
○
△
57
61
7.0
1以下
6.1
0.80
オプロトンG
50
−
○
グリーン
○
○
35
53
7.0
1以下
6.0
0.76
DE-85
50
−
○
エンポスホワイト
○
−
88
78
8.0
1以下
6.0
0.94
DM-65
50
−
○
ホワイトマット
○
−
66
63
12.0
1以下
6.0
0.80
DG-20
50
−
○
グレーマット
◎
○
21
36
9.0
1以下
6.0
0.60
3mm ガラス単体
−
×
×
透
明
×
×
90.2
85.8
7.8
64.8
6.0
1.00
5mm ガラス単体
−
×
×
透
明
×
×
89.3
81.5
7.3
57.1
5.9
0.97
*********************************************用語解説*********************************************
※熱線:780〜2100nmの近赤外線を示したもの。
※ 可視光線:視器官を通して視感覚を起こすことができる放射。
一般に可視光線の波長範囲の短波長の限界は380〜400nm、長波長の限界は760〜780nm。
※ 可視光線透過率:380〜780nmの波長域の透過率を測定したもの。数値が小さいほど色が濃い。
※ 日射透過率(太陽放射透過率):350〜2100nmの波長領域の透過率を測定したのもの。
数値が大きいほど熱が入る。
※ 日射反射率(太陽放射反射率):350〜2100nmの波長領域の反射率を測定したのもの。
数値が大きいほど熱を反射する。
※ 熱線遮蔽係数:フィルムを貼付けした3mmの板ガラスに入射した太陽放射線が、1度吸収された後に、入射面の反対側に再放射される分を含んで通過(すなわち透過分と再放射分の和)する率を、板ガラスだけの場合を1と表した係数。
※ 熱貫流率:フィルムを貼付けした3mmの板ガラスについて、フィルム貼付け側を高温側としてのその両側の空気の温度差が1℃のとき、面積1m
2
あたり1時間に通過する熱量。
※ 太陽光線の波長領域:紫外線→0nm〜380nm、可視光線→380〜780nm、日射→350〜2100nm。
********************************************フィルム特徴*******************************************
防犯フィルム SS-400S・SS-400
官民合同会議による「防犯性能の高い建物部品目録」で公表
JISが定めたガラス飛散防止性能「JIS-A-5759」の基準に適合。
日本ウィンドウ・フィルム工業会が定めたガラス打ち破り性能(落球試験)「P2A」基準に適合。
日本ウィンドウ・フィルム工業会が定めたガラス打ち破り性能(打ち破り/こじ破り・焼き破る)規準に適合。
優れた非貫通効果 (SS-400は開口部の安全強化対策に関し、米国規格試験ITS:J97027648-002に合格した非貫通性・安全性)
超飛散防止効果
優れた紫外線カット効果
優れた透明性
防災(飛散防止)フィルム US-200・HS-100・MS-50(S)
超飛散防止効果 (飛散防止に関して米国規格試験Stork:3618 200-8890に合格した安全性)
優れた紫外線カット効果
優れた透明性
到達が難しい場所などの軽防犯に
熱線カット・熱線反射・日照調整・防虫・装飾フィルム
HC-80、SM-15(S)、SM-25(S)、NS-25、NS-55、オプトロンG(JIS規格適合)、DE-85、DM-65、DG-20
1. HC-80HD(熱線カット・透明)
セラミック微粒子を取り込んだ熱線吸収タイプのフィルムです。
透明ながら赤外線を80%以上カットし、室内の温度上昇を抑制しながら冷房効果を高め、省エネに貢献します。
2. SM-15(S)・SM-25(S)(熱線反射フィルム・シルバー色ミドルシルバー色)
金属蒸着膜を設けた熱線反射タイプのフィルムです。
両面シルバーで日射を46〜48%反射し、室内の温度上昇を抑制しながら冷房効果を高め、省エネに貢献します。
3. NS-25・NS-55(日照調整フィルム・ミドルスモーク色ライトスモーク色
日射の眩しさを抑制する遮光性タイプのフィルムです。
景観を損なわない上品なスモークカラーでプライバシー保護効果も併せもったフィルムです。
4. オプトロンG(防虫フィルム・グリーン色)
蛍光灯などの光に誘引される飛翔昆虫防止用のフィルムです。
誘引阻止率50〜80%と高い防虫効果を発揮します。
薬剤を使用していないため安全性も高く、持続性、飛散防止効果にも優れています。
カラーはこの他に「透明・ブラウン・スモーク・ライトグレー」があります。
5. DE-85・DM-65・DG-20(装飾フィルム・エンボスホワイト色・ホワイトマット色・グレーマット色)
既設ガラスを交換することなく、曇りガラスや擦りガラス調に変えられる装飾タイプのフィルムです。
採光調整の他、プライバシー保護や間仕切りガラスなどに利用されています。
※防犯又は超飛散防止フィルムとの組合せ(二重貼り)が可能です。
***********************************************保証***********************************************
セプロでは、フィルム施工後5年以内に、変色・白濁・自然剥離が生じた場合、
セプロの原因調査によって製品や施工不良が証明された場合には、再施工を保証します。
※詳細は当社規定に準じます。
お見舞い金補償制度(犯罪被害時のガラス&フィルム交換費)
泥棒や犯罪を試みる犯人の侵入を防げたとしても、ガラスにヒビが入った場合、復元工事費を修理費用見舞金支給規定に従いお見舞い金として負担致します。
※3年間・限度額10万円 (12年まで更新可能)
※その他弊社補償約款に基づく
通信見積り
(お近くに、販売施工代理店がなく、お見積もりにお伺い出来ない場合。)
現場状況や図面を電話、FAX、メールなどでおうかがいし、概算見積りをいたします。その上で仮注文を戴き、施工致します。(職人がお伺いした際に、通信では判らなかった障害物等が存在した等の際は、別途に費用を請求させていただく場合があります。)
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