■ 新手のおれおれ空き巣もガラス破りから侵入 ■
息子を装った男に「外で一緒に食事しよう」などと誘われ、家を空けた間に空き巣に入られる被害が埼玉県内で相次いで起きていたことが16日、分かった。埼玉県警は、おれおれ詐欺の手法を使った新手の窃盗とみて警戒を呼び掛けている。
調べによると、蕨市の無職男性(80)方に14日午前11時ごろから午後4時ごろ、男の声で数回にわたり「会社で失敗した。お金あるか」などと電話があった。次男と思い込んだ男性が金はあると伝えると、男は「西川口駅東口改札で待ち合わせしよう。物騒だから現金は持ってこなくていい」と言い、男性を誘い出した。
男性は息子が現れないため帰宅すると、1階の窓が割られ、現金約255万円や貴金属が入った金庫2つが盗まれていた。
同様に、川口市の無職男性(81)方にも同日午前10時半ごろから午後6時半ごろの間に男の声で「株で損した」などと電話が数回あった。
長男と勘違いした男性が「直接でないと渡せない」と伝えると、「外で一緒に食事しよう」と誘い出した。
男性が待ち合わせ場所から戻ると、1階の窓が割られ、商品券や指輪などが盗まれていた。
いずれも約1時間の間に侵入されたという。
(2009/1/18 報道)▲トップページへ▲ページへ
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